top of page

Solution Report

防爆高温環境放射温度測定

防爆乾燥炉内放射温度測定

防爆で高温乾燥炉内等の放射温度測定

フィルム、シート製造、電池製造業界等々では、その製造工程の中で特に爆発雰囲気下の乾燥工程内の製品の放射温度管理が大きな課題となっています。いわゆる「見える化」への課題です。

Before
以前の防爆で高温乾燥炉内の放射温度測定

現状はやむなく乾燥炉の出入り口の温度測定となっていて、その温度管理は品質レベルとしては100%満足できる状態にはなっていません。それを解決するにはどうしても爆発性雰囲気の乾燥炉内で使用できる耐熱防爆放射温度計の開発が必要となっていました。

After
現在の防爆で高温乾燥炉内の放射温度測定

CALEXは防爆製品開発技術と耐熱放射温度計の開発技術を唯一保有しているメーカーでそれをベースに業界初の耐熱仕様本質安全防爆形放射温度計の実現しました。今後の車載電池、ディスプライの需要増しによる生産効率化に大きく貢献できると期待されています。

耐熱仕様本質安全防爆放射温度計

耐熱仕様本質安全防爆放射温度計

爆発性雰囲気180℃迄の周囲温度でも

冷却ハウジング無しのセンサーそのままで測定可使用可能!!

製品構成
耐熱仕様本質安全防爆放射温度計製品構成
仕様
耐熱仕様本質安全防爆放射温度計の仕様

お気軽にご相談ください。

080-9740-5353

bottom of page